証券アナリスト過去問はこちらから
証券アナリストの過去問情報です。過去問の入手方法や活用方法を紹介しています。繰り返し過去問を解いて、出題傾向を把握しましょう。
目次
証券アナリスト協会公式過去問
<1次レベル>
2012年前半までは証券アナリスト協会が公式過去問をネットで公開していたのですが、なくなってしまいました。協会の通信教育を受講している方は、過去問が冊子で送られてくるのでそちらを参照してください。雰囲気をつかみたい方は、書店でTACなどの過去問解説本を見てください。
<2次レベル>
2次レベルも2010年までネット公開されていたのですが、これも今は掲載がなくなりました。
→2次レベル過去問情報はこちら
市販の過去問題集(1次レベル)
協会が送ってくる解答・解説は情報量が少ないです。詳細な解説や類題がほしい人(=ほとんどの人)は、解説付きの過去問題や問題集を購入しています。TACは過去問そのもの、法令とABCから出ている問題集も、実質、過去問や、それに近いものを解説しているので、どれを購入してもかまいません。
過去問の使い方
遅くても、試験まで残り3週間を切ったら、過去問をはじめましょう。計画的に学習している人は、2ヶ月前ぐらいから過去問をはじめましょう。過去問で毎年出る問題のパターンを叩き込みます。過去問に取り組むのが遅すぎるのは、この試験の負けパターンです。
何回分やる?
少なくとも過去3回分は解く。時間があれば5回分解く。それ以上古い問題にさかのぼるよりは、同じ問題を繰り返したほうが効率的です。
過去問で時間を意識する
模試に行かない人でも、1回、時間通りに過去問を解いてみること。本番さながらの時間を意識することで、3時間(証券分析)でどれだけ解けるか自分の感覚を掴みます。時間意識の過去問は、1回だけでよいです。あとは、時間に関係なく理解できるまで取り組んでください。
社内イントラに予想問題や過去問が掲載される金融機関もあるようなので、入手できる人は、それもやっておきましょう。
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